緑の緑による緑のための日記

不定期日記です。

20200417 異動3日目

タイトルは気が向いたら変えます。とりあえず、まだ仕事は波に乗ってなくて(覚える量めっちゃ多い)、まだ「異動してきました」感が強いので。

とりあえず今日の日記は2点でいこうと思います。今日のことと前のこと。

まずは今日のことから。
今日も今日とて事務事務してました。ジムジム。というのも、コロナのせいで(こればっかやな)、家庭訪問などができませんし、被保護者(生活保護を受けている人)の来所も原則なしで、何か緊急の用がある場合は事前に電話を受けてから被保護者が来所されるという感じ(それもほとんどない)。昨日は「そういう(上記の)対応します。」という文書を折り折りして送り送りしてましたしね。

また、勤務も半分の人員になりそうです。また詳しくはこれから決まっていくみたいです。どうなるんですかね。ただ、3日目にしてようやく雰囲気には慣れてきました。1日目2日目ほど疲れはないです。新しいところというだけで気を遣って疲れますよね。僕は新規場面はやっぱり苦手なようです。

次は前のことについて。
前述(昨日の日記)のとおり、児相には結局6年間、新規採用からずっといました。何度も言いますが、まさか異動になるとは思わなかった。というのも、これも前述のとおりですが、児相から出たいと言っている人が何人もいましたし、僕は希望を出していなかったわけですし。
こう言うと自治体がバレるかもしれませんが、今は自治体内に2つ児相がありまして、これから3つ目、4つ目と作る計画まで立っているようなので、これから児相は人が増えていきます。また、「今から〜年間で児童福祉司を〜人増やします。」といった具体的な施策にまでなっているときた。現在児相にいる人は出られないともっぱらの噂でしたし、僕もうっすらそうなんだろうなぁと思っていました。

出たかったか、出たくなかったか、結論から言うとどっちでもなかったんです。そもそも出ると思っていなかった(しつこい)ので、想定外過ぎて驚いたんです。異動を告げられた日(4月7日)は驚きすぎて感情がわからなくなっちゃったんですけど、次の日までじっくり考えて気持ちを整理すると、嬉しくも悲しくもなかったです。

実は元々、入庁したときに配属を希望していたのは、今いる役所の、今いる生活保護部門でした。正直、土日休みを求めて受験したというのもあるため、最初の所属がシフト制の不規則勤務である児相の一時保護所だったときは肩を落としました。でも、そもそも「命じられたことを精一杯やる」という気持ちで職員になったということもあり、すぐに一生懸命働き始められました。

結局のところ、今回肩を落とさずにいられたのは、そのときから今までその信念を変えずにこれたからなんですよね。これからこの仕事を精一杯がんばっていこうと思います。

今日はここまで。次の日記は前のこと(児相でのこと)のボリューム大きめになるかも。
良い週末をー。