緑の緑による緑のための日記

不定期日記です。

20200421 異動5日目

2日空きましたね。ある意味宣言どおり(?)
元々退勤してから電車で書くのが習慣になってて、休みの間に携帯にゲームを2個ほど入れたせいで書かなかったということです。しょうがない←

今日は、今日の仕事のことと好きなアーティストの1つであるSound Horizonについて。

今日の仕事はケースファイルの大々的な移動でした。男手活用での大仕事。ファイル重かったです。担当変更でコード(3桁の数字)を事前に割り振って、ファイルの背表紙のコードを変えておいたのが昨日まで。今日はそのコードに従っての棚から棚への変更でした。またこのファイルがクソ多いのなんの。
もっと効率化できたらいいんだけどなー、と。何か考えてみようか。

一昨日くらいから、Sound Horizonに再ハマりしています。久しぶりに聴き始めると止まらないんですよね。幻想物語音楽というくくりの音楽なんですけど。
有名な感じでいうと、Linked Horizonで進撃の巨人の曲がありますね。「紅蓮の弓矢」とかがメジャーですよね。あれはそもそもサウンドクリエイターであるRevo氏(陛下)のプロデュースによるものなのですが、陛下プロデュースのユニットがSound Horizonというものであって、それが何かとタイアップするにあたって使われる名前がLinked Horizonであるというわけです。ん?日本語これで大丈夫かな?

僕はLinked Horizon名義のものはあまりちゃんと聞いていないのですが(そもそも好きなアーティスト全てに対して姿勢が受動的)、Sound Horizonも概ねあんな感じで、ただ、世界観が進撃の巨人じゃなくてオリジナルの世界観ver.って感じです。

これがまた何が良いって、音が良いのはそりゃそうなのですが、何と言っても一番面白いのは、それぞれの曲から断片的な物語が見えていて、それが1つのアルバムで大きな物語になっているところですよね。また、実はそれぞれのアルバム(物語)の間にも一部関連があるのがまた良い。そして、思春期にどっぷりいくようなネガティブな側面、物語でいうと悲劇的なことや、苦しみ、憎しみなどの部分が大きくありつつ、それでなお、生(せい)を愛するという姿勢。人間讃歌ですよ。ただあっけらかんと人生が楽しいわけではないし、苦しいことのほうが多いくらいだけれど、それでも生きることを肯定する。

『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!

あ、これは違う人間讃歌ですね。

でも通ずるものがあると思うんですよね。多分、乱暴に括っちゃうと、僕の好きなものみんなこれに帰結しがちかもしれません。BUMPが好きなのもそういう節があります。またいつか語れたらいいな。

今日はここまで。また明日書くとは限らないけど、「また明日」という言葉が好きなので、また明日ー!