緑の緑による緑のための日記

不定期日記です。

20200519 仕事仕事仕事仕事仕事ォ!

先週末から予感はしてたんだけど、何んんんにも終わらんのですがどういうことですか!????(錯乱)

って感じです。昨日はテレワークですし、明日もテレワーク。しかしテレワークでは個人情報は扱えないので生活保護についての勉強とレポートのみ。そしてそして仕事は一週間あたりちゃんと5日分くらいの分量がある。

あれ?計算おかしくない??????(困惑)

いいんですか いいんですか
こんなに仕事進まなくていいんですか
https://youtu.be/_LwwObssPno

でもまぁ僕は僕の仕事できる力を信じているので←、今週の木金でちゃんとやりきりますとも、ええ。がんばります。

皆に早く会いたいなぁ。
皆会いたい人がいる。皆待っている人がいる。
https://youtu.be/GOPcjlY-gwE

憂さ晴らしにハイキュー!!の持ってない巻買って帰ろーっと。

20200518 お久しぶりの日記

歌わなさ過ぎてストレスです。どうもこぐまかく。です。
近くの公民館の部屋とか借りれないかなー。ちょーっともう限界だわ。ソロで声張りたい。

それはそうとして、最近ゲームしたい欲がすごいです。テイルズしたい。

今はハイキュー!!を久しぶりに読んでます。ハイキュー!!いいよハイキュー!!
今は白鳥沢が佳境です。今から続き読みます。

今日はテレワークでしたが明日は通勤です。がんばるぞー!
返信不精ですが、めっちゃ力もらってるんだよなー。

20200512 ぴえん

今日は通勤でした。昨日はテレワークでしたが、仕事してても家にいると気分は休日なので、3連休明けの出勤的な感覚です。

昨日と一昨日の2日間で犬夜叉を全巻(全56巻)一気に読み切りました。(もちろん業務時間中は読んでませんよ。)サンデーのアプリで今だけ全話公開中です。
実は犬夜叉をちゃんと読んだの初めてだったんですよね。というか、高橋留美子作品ちゃんと読んだことなかったんです。かなり面白いですね。
犬夜叉、小学生の頃の友人が持っていて、そこでは少し見ていたんですが、ストーリーがちゃんと追えず、また一気読みするほど集中力も持たず、全然内容覚えてなかったんですよね。

大きなストーリーの流れはもちろんあるんですけど、基本的には一話一話が一つのお話としてまとまっていて、一話完結っぽさが強いように感じました。読み味がかなり特徴的なんですよね。内容がない回がないというか。最近一気読みしたマンガだとONE PIECEにあるような、ともすれば中だるみしているともとれるバトルアクションのみの回とかが少ない気がした。最近読んだのさらに挙げればBLEACHとか中身何もない回とかもあるもんな(笑)
ここまで内容が濃いと、その素晴らしさ、良さもそうなんだけど、逆の薄い作品の良さもわかるなぁと思いました。どっちが優位というわけじゃないというか。考えてみればドラゴンボールとかは一話一話中身がある方だよな。
この濃さ、何かに似てるなって思ったら古い少女漫画に似てるんだ。萩尾望都とか。

マンガの構造的な話に終始してしまいましたが、もちろん内容も良かったです。さっき言った一話一話の濃さだけでなく、全体を通して流れている一つの幹から外れすぎることなく、一本筋の通った良作でした。特に最後は心にグッときました。(涙腺雑魚人間)
クライマックスのRPG感も個人的には好きでした。ストーリーの物理的な伏線や物語そのものの出来事の収束もそうですが、それぞれの心境や信念、思いの回収も見事でした。いや、ほんと読後感良い。公開期間中にもっかい読みたいなぁ。

明日から数日仕事が少しハードです。がんばりましょー!

20200507 おしごと

久々のお仕事でした。こぐまかく。です。
今日も引き続き本の話をば。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07DJ7BRNM/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_MAbTEb38NX631

『階段途中のビッグノイズ』越谷オサム

これがですね、ザ・青春なんです。
軽音楽部が廃部宣告されたところからスタートするんですが、出てくる登場人物が良い味出してるんですよねー。物語終盤のドカンは必見です。

越谷オサムは、『陽だまりの彼女』が有名ですし(もちろん最高)、映画化もされています。映画は松潤主演で、松潤が、史上最も松潤らしくないイケてないところから変わっていくのが最高。これまた切ないんですよ。
特に、陽だまりの彼女、小説はほのぼの暖かい恋愛小説なのかなという最初の様子から、ひとたびストーリーが走り始めると、当初思ったのと全然違う世界が繰り広げられます。映画のほうはそれはそれで映像媒体の良さを余すとこなく使った良映画。
小説の中でも、映画の中でも、メインテーマとなる曲が映画の主題歌とは別にあるのですが、それがビーチ・ボーイズの『素敵じゃないか』(1966年)
原題:Wouldn't It Be Nice

https://youtu.be/nZBKFoeDKJo

これがまた良い。映画の終盤でこれが流れるところは、思わず泣いてしまった。まぁ、映画とか僕すぐ泣くんですけど。

話がポンポン飛びましたが、両方ともかなり読みやすい小説です。ぜひ読んでくださいね!

今日はこのくらいで。おやすみなさい、また明日!

20200506 GW最終日

外出自粛のGWでしたねー。本当に引きこもって過ごしてました。何度も言うようですが、僕は別に病まないです。この生活いいなー、って思います。歌えないことを除けば、ですけどね……。

前回に引き続き、小説ブームが自分にきてます。今日は、中田永一さんという作家さんについて語りますね。

中田永一さんがわからない人でも、乙一さんというとわかる人がいますでしょうか。同一人物です。乙一さんがいくつもペンネームを持っていることは有名(?)ですが、そのうちの一つが中田永一です。乙一という名前は元々ライトノベルを書く的な意図(実際に世間にそのジャンルで取られているかはともかく)で書いているときのペンネームですけど、中田永一は青春恋愛小説的な作品が目立ちます。

乙一名義も中田永一名義もどっちも好きなのですが(語らせると長い)、ひとまず今日は1冊おすすめをば。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00HF19X7I/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_heTSEb15GBD65

くちびるに歌を」という小説です。僕のブログ見てる知り合いはピンとくるでしょう。

でも実は今あなたが思い浮かべた合唱曲「くちびるに歌を」は作中に出てきません(笑)

しかししかし、合唱のお話ではあります。中学のクラス合唱でのあれこれが出てきます。これがまた良いんです。中田永一(乙一)感がすごく出てる。
実は、中田永一及び乙一作品での僕の一番のおすすめかと言われたらまた違うのですが、同作家作品への導入としてはなかなかです。特に僕の知り合いは合唱人が多いですしね。
ちなみに、映画化もされてます。観ましたが、なかなか面白かった。ただ、邦画特有の鬱屈感もあって(静かな中で心情描写が丁寧とも言える)、見るには少し集中力が要った印象があります。いや、面白かったは面白かったですよ!

また気兼ねなく映画とか行ける世界になってほしいですねぇ。

今日はこのへんで!明日は仕事です!
また明日!

20200504 音楽と読書

なんかすっげー健全に引きこもっています。あんまり病みはしない感じ。やっぱり僕は陽キャではないということですね。
たっぷりな時間で、音楽を聞いて本を読んで過ごしています。

というわけで音楽の話。
今日はBUMPのorbital periodを聞いたり、RADのアルトコロニーの定理を聞いたりしていました。今はday after tomorrowのday alone聞いてます。
それぞれ、orbital periodは高校のとき、アルトコロニーは大学のときに出たCDです。音楽って、やっぱり匂いほどではないけれど、出来事の記憶に紐付けられて頭に入っているんだなあと実感しています。どちらのアルバムも、思い出す人がいるなぁ。
day aloneは思い出す情景はぼっちですが()

なんとなく、自分自身は、きちんと人に成ったのが遅いって感覚があるんですよね。皆は色々そのときどきの幼い悩みは抱きながら成長してきたんだろうけど、僕は幼稚園くらいで獲得しておかなければならないものを獲得できないまま高校生になってしまったような感じがある。抽象的で伝わりにくいな……。でもそんな感じなんです。
だから、高校生になってから、いや、正確には中学3年の後ろのほうからなのかな。なんとか今に至るまで生きてこれたわけで。
や、なんとかとか言ってるけど、もうとっくに自分に安心していて、もう俺は大丈夫、って思えてはいます。だいたい大学の途中くらいかな。もう生きてていいんだ、ってそれくらいからはずっと思えているから、もう大丈夫なんだと思う。

大きく脱線しましたね。伝わらないような抽象的な話はここまでにして、本の話。

まずは、
ALONE TOGETHER (角川文庫) Amazon Services International, Inc.による 詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B00CJ5NU6A/ref=cm_sw_em_r_mt_awdb_cLcSEb5AWXKM9

本多孝好さんという作家さんが好きです。最近買ってないけど、文庫本が出て目についたら一つ残さず買っているときがありました。どの作品も好きなのですが、初の長編を。
内容について語るのは難しいんですけど、僕の信念の一つに、「正しい論理での思考の最果てには絶望しか待っていない。」というのがあります。生きることに意味を見出すとか、どうして生きているのかとかを考えると、全て虚しい、空虚しか残らないと思っています。……なんて言うと、すっげーネガティブな言葉になってしまうんだけど、悲観的な人生観を持っているわけでもなくて。それでも生きてるから、ってお話なんですけど、長くなるからやめよう(笑)

要は、その信念に似たものが出てきます。ALONE TOGETHERの主人公には特殊な能力があります。波長を合わせ、鏡になるというか、同化するというか。それが他人に何をもたらすのか、どんな影響があるのか、主人公は何を思い生きるのか、っていうお話です。でも、その能力ありきのお話というわけでもなく、「人」についてのお話です。

一節、引用して終わりにしましょう。わかりにくい語りが長すぎた……。

「僕らにとっては、友情も愛情も、芽生えるものじゃなくて、作り出すものなんです。苦労して作り出して、大事に大事に守っていくものなんです」 ― ALONE TOGETER

この言葉、僕も強くそう感じました。

ぜひ読んでね!←
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20200501 メーデー

日付は越えてしまいましたが、5月になりましたね。今日なんか仕事をしていてすごく暑くて、夏かと思いました。聞くと、今日は夏日だったとか。はちゃめちゃに暑いわけだ。

仕事の話です。
今僕は生活保護のCW(ケースワーカー)をしていますが、生活保護は毎月頭が支払日です。(1日が土日祝の場合はその前の開庁日)
更に言うなれば今日が新体制(新担当)での初日でした。つまりついに担当を持つわけです。15日に異動してきてようやくです。

今年はコロナでイレギュラーで、ここまで一度も被保護者の家庭訪問や面談をしていません。もちろんそれらを先輩職員に教えてもらうわけでもなく。本当に通常の流れとやらがわからないんですよね。困った。
恐らく先輩もこの状況だから教えられることがなく、困っているでしょうけど(笑)
強いて言うならめっちゃ事務仕事やってます。かなり覚えてきたので、もっと素早く正しくこなせるようになりたいですね。ジムジム。

メーデーということで、BUMPの話でもしましょうか。メーデーメーデー
メーデーを聞いたのは発売から間もない頃だったと思います。高校2年のときですかね。花の名と同時発売だったと記憶しています。
実は、最初は花の名もメーデーもピンときていなかったんですよね。作風がユグドラシル以前と以後で変わっているような気がしたんです。辛うじてカルマやsupernovaが間に位置している感じ。わかりますかね。
発売から間もなく聴いたのって実は珍しくて、僕は昔から、好きなものをいち早く手に入れたり聞いたりしたがらないタイプで、好きなものが出たらすぐにGETするわけではなく、発売以降にCD屋に行く機会があれば買う、本やマンガも、好きなものが出てから、タイミングがあれば、みたいな感じ。
昔だと一応発売自体は同じものを好きな人たちと雑談していたらわかるし、今だとTwitterもありますしね。情報としては入るのですが、いまいちそのために動こうとはしないですね。今でも。
昔、「それって本当に好きなわけじゃないんじゃないの?」と言われて、少し悩んだこともありますが、今は胸を張って言えます。スタンスが違えど、胸を張って俺もそれらが好きだ、と。

BUMPの話から好きなものへのスタンスの話になりましたね。BUMPは、今のところ、自分自身が自分の人生観を深めることができていればできているほど好きになれている気がします。相性がいいんですかね。だとしたら嬉しいな。

そういえばアイコン、BUMPのマスコット的存在、ニコルですね。忘れてた(笑)

好きなものの話って楽しいですね。

好き。

おやすみなさい。